私たちにとってテレビは、家族間でコミュニケーションを図る大切なツールでした。面白い番組をまた作って欲しいです。

テレビ時代劇の面白さ
テレビ時代劇の面白さ

テレビの魅力を考える

先日地元新聞に掲載されていたのですが、最近の若者はテレビを観る機会が極端に少ないそうです。情報を得る手段はインターネットとスマホが中心で、ドラマやバラエティーもほとんど観ないそうです。インターネットは確かに便利ですし、スマホやSNSを通して誰かと繋がっていたい!という心理は理解できます。ただ、依存症の問題が指摘されているように、若者の生活や思考にはかなりの影響を与えています。

私は来年40歳を迎えるのですが、私たちの世代では家族揃ってテレビを観るのが当たり前でした。バラエティーは無論のこと、連続ドラマやクイズ番組もそうです。卓袱台の上にはみかんが置いてあって、家族間でワイワイガヤガヤ楽しんでいたのを記憶しています。もちろん、その当時には個々の部屋がなかった事情もあるのかもしれません。しかし、家族で同じ時間を共有することでコミュニケーションが図れていたのも事実なのです。また、作り手側もそれを意識して番組作りをしていたのでしょう。

最近は、家族で観られない低俗な番組が増えたのも残念に思います。芸能人が互いを罵り合うだけの内容や、食べ物を無駄にするような不愉快な番組ばかりです。明確なビジョンを持って、楽しいテレビにして欲しいものです。