ゲーム機とテレビの接続は初期の頃はノイズが入ることが当たり前でしたが、現在ではノイズが無いことが当たり前です。

テレビ時代劇の面白さ
テレビ時代劇の面白さ

テレビと家庭用ゲーム機の移り行く接続方法

テレビゲームが趣味の場合は、ゲーム機本体と同様にテレビは切っても切れない存在です。そして一方では、家庭用テレビゲーム機のテレビとの接続の歴史でもあります。家庭用テレビゲーム機が登場した初期の頃は、どのゲーム機も平行フィーダー線を用いた接続がメインの接続方法でありました。しかしそれはノイズの影響を受け易い配線での接続方法でありましたので、実際にゲーム画面にノイズが入る場合も珍しくありませんでした。何せまだビデオデッキですらその方法で接続することも多々ある時代でしたので、今とはまるで違う状況であったと言えます。

その後、テレビは同軸ケーブルになりましたが、テレビゲーム側のアダプターは平行フィーダーの場合が多く、ノイズの軽減にはピンケーブル端子の登場を待たなければなりませんでした。テレビにそのピンケーブルの普及が進みますと、テレビゲームも当然のようにそちらに移行し、ノイズの問題は一気に解決されることになりました。その後、S端子の登場でテレビゲームは更に鮮明さを手に入れることが可能となり、それまでは潰れて判別が難しかった小さな文字も読めるようになるなど、一定の品質を確保したことになります。そして現在ではHDMI端子がメインであり、ノイズが無いことはもはや当たり前の時代となりました。